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井原市に通う高校生ならではの視点で、地域と関わる

井原市に通う高校生ならではの視点で、地域と関わる

井原市外に出ている学生へのエール便、井原市のふるさと納税の新しい返礼品づくり、イベントへの参画など、地域の魅力を地域外へ広げる活動に取り組む、エネルギッシュな高校生がいます。「地域に必要とされていて、高校生の意見が届いている、歓迎してくれていると感じる」。そう話すのは、井原市内の高校生が学校の枠を越えて組織されたグループ「ゆめここLab@井原」に参加する藤井美空さんです。

藤井さんは、高校生として学業に励みながら、校外で地域活動に参加しています。彼女が参加する「ゆめここLab@井原」は、岡山県立井原高等学校・井原市立高等学校・興譲館高等学校に通う高校生たちが有志で活動する団体。メンバーは11名程度で、そのほとんどが高校1年生なのだそう。井原で夢を見つけ、夢を持ち続けたい、という熱い思いを同じくする仲間たちです。藤井さんは、その中で「井原を元気づける人が増えると良い」という思いで活動を行っています。

「ゆめここLab@井原」に参加する前から「Team夢源♡井原」という任意団体でも同じような活動をしていたと言う藤井さん。「Team夢源♡井原」は井原市内外・年齢などを問わず参加できるが、「ゆめここLab@井原」は井原市内の高校生だけ。「両方あるからこそ、できることも増える。経験できることも増える」と、より地域との関わりが強い「ゆめここLab@井原」への参加を決めたそうです。

彼女にとって、井原市は自然もあり、商店街もあり、おでかけスポットもある、程よい環境のようです。「井原市に住んでいても行ったことがない所もある」といいます。同級生がInstagramで投稿しているスポットを見ては「ここに行こう!」と新しい発見にワクワクしている様子でした。

井原市のマップを作りたい、と意気込む藤井さん。自分が同級生たちのSNS投稿から感じたワクワクを、もっと多くの人に広げたいと考えているようです。今年度は、井原市の企画振興課と共に、コロナ禍で思うように生活できない井原市出身の学生に特産品や手書きメッセージを詰めて送る学生エール便に参加したり、ふるさと納税の返礼品の企画に携わるなど、精力的に活動しています。「井原にどんな職があって、どんな人が働いているのか。もっと井原の魅力に触れたい」と、藤井さんの目は、同じ地域に住む人々だけでなく、外にもしっかり向いているようでした。