岡山県井原市|Everybody is a star!

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地域を盛り上げるためのこだわり

地域を盛り上げるためのこだわり

昔ながらの細い路地道にサッポロビールの初代社長 馬越恭平の生家があります。その生家を綺麗に残しながら、敷地内を公民館にしているのが、木之子地区です。
今回は、木之子地区で暮らしやすいまちを目指して活動している木之子地区振興協議会代表の佐能(さのう)さんに、木之子地区のまちづくりについて伺いました。

南部地域のさらなる発展を目指す

井原市中心部から離れており、工業団地のある木之子町周辺の井原市南部地域を盛り上げ、住みやすいまち木之子町を目指すために様々な活動をしているのだと言います。
木之子地区振興協議会は様々な年代の方で構成されており、4つの部会と実行委員会に分かれて、地区全員で協力しながら様々な活動に取り組んでいるそうです。

メタセコイアツリーが地域交流のきっかけに

イルミネーションをしたいと思った時に地区にある高い木を探していた佐能さん。イベントをするのに広い敷地も必要でした。そんな時に目をつけたのが、木之子小学校の運動場にある22mのメタセコイアの木。
今年度で10回目となるこのイベントは、もともとは有志の団体で実施されていたものを振興協議会が受け継ぎ今では木之子地区を代表する冬の風物詩となっています。地区外からも多くの方々が一目見ようと木之子地区へ足を運ぶそうです。このイベントは、実行委員会を中心に地区のみんなが参加するイベントの一つ。地区の若い方々が中心となってメタセコイアをツリー型に剪定して、飾り付けも行っています。

一昨年からフォトコンテストも新たに実施し、イベント自体をパワーアップ。フォトコンテストは「ガチ部門」と「なんちゃって部門」に分かれており、写真好きな方は「ガチ部門」、誰でも気軽に参加できるのが「なんちゃって部門」なんだとか。多くの方々が楽しそうに写真撮影をする姿が思い浮かびます。そんな姿を見ることが地元への愛着へと繋がっているのかなと感じました。

佐能さんにとってまちづくりとは?

佐能さんにとって、まちづくりとは「みんなが主役のまちづくり」だと教えてくれました。

「コミュニケーションが不足したら地域活動が停滞して、地域がうまく回らなくなる。だからコロナ禍においても対策をきちっと講じて行う。」佐能さんはまちづくりへの思いをこう語ります。
まちづくりをしていく上で大切にしていること、それは「やめるのは簡単だけど、続ける、実行するのは難しい。」ということです。とても胸に刺さった言葉でした。

暮らしやすいまちを目指して、いろいろな役割を持った人が活躍している木之子町には輝く人がたくさんいらっしゃいました。