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井原鉄道の活性化で、井原をもっと元気に。

井原鉄道の活性化で、井原をもっと元気に。

井原市の玄関口とも言える井原駅の上空を泳ぐ、デニムでできた「こいのぼり」。井原鉄道の利用を通して、地域の魅力を伝え続けるのは、井原マイレールプラザの清水さんです。駅構内の管理業務を担いながら、地域経済を活性化しようと奮闘する日々について伺いました。

清水さんは、井原鉄道の利用促進を目的に二十数年にわたり活動を行なっている団体、「井原マイレールプラザ」の会長を務めています。イベントの開催や井原駅構内の管理を行っており、3月のひな祭りには「ひな壇」を、5月の子どもの日には、井原市の特産品であるデニムでできた「こいのぼり」を飾るなど、一年を通して楽しめる駅構内づくりを実践しています。また「九州新幹線」「ななつ星in九州」などを手がけた水戸岡鋭治氏が設計・デザインした特別イベント車両「夢やすらぎ号」の観光案内も行っています。

また清水さんは井原市消防団の団長という顔も持っているのだそう。ご自身の仕事をしながら、地域のためにマイレールや消防団の仕事を両立するなど、多忙な日々を過ごしています。

毎月、多くの人で賑わう井原線DE得得市

団体の活動に、12年つづく「井原線DE得得市」の運営があります。井原鉄道の利用者に特典を進呈するというもので、毎月第1日曜日の午前中に開催しています。井原鉄道を利用して沿線のまちを訪れてもらうことが目的のため、毎月第2日曜日には、吉備真備駅前、第3日曜日には矢掛駅前でも開催。井原線を利用して、さらに商品を購入すれば、帰りの運賃が無料になったりと、とってもお得な企画なんです。

毎月1回だが、何を実施するかで利用者数に大きな差が出るため、企画の作り込みは大変なのだそう。思うような客入りとならず「せっかく企画したのに…」となることもあるといいます。
そんな清水さんが目指しているのは、「元気になる井原」。人の交流が活性化し、物が動き、井原で買い物をしてもらえれば、地域が潤い市民に活気が湧く。毎月頭を悩ませている「井原線DE得得市」の企画も、季節に合わせた駅構内の飾り付けも、すべては元気な井原市のためなのです。