岡山県井原市|Everybody is a star!

活動やお知らせIBARA Story

「あおっぴぃ」を通して発信し続ける、青野地区の魅力。

「あおっぴぃ」を通して発信し続ける、青野地区の魅力。

井原市の中央に位置する青野地区は、高品質なブドウが特産品。直売所は、シーズンともなれば開店前から行列ができるほど人気です。そんなブドウと、青野地区の澄んだ青空をモチーフに生まれたイメージキャラクターが『あおっぴぃ』。「『あおっぴぃ』を通して地区外の人にPRをしよう」。そう話すのは、青野のまちづくり協議会・副会長の寺岡さんです。

「葡萄浪漫館」は、青野地区の農家が丹精込めて育てたブドウや野菜の販売を行っており、シーズンには毎日市内外から多くの客が訪れるほか、全国からの注文が殺到する人気施設です。青野地区のイメージキャラクター「あおっぴぃ」は、まちづくり協議会の立ち上げ当初にみんなの案をまとめて手作りしたキャラクターで、鮮やかな青と丸いフォルムが愛らしいです。
寺岡さんは大学時代は工学部でものづくりに携わっていましたが、井原への愛着からいずれは青野へ帰ろうと考えていました。実家はぶどう農家で、晴れた日には四国も見えるという青野の山の上にあり、青野地区のみんなの役に立てればと「葡萄浪漫館」で働きはじめ、今に至ります。

「地元のおっちゃんに誘われて」

寺岡さんは「葡萄浪漫館」で働くかたわら、井原市青野地区のまちづくり協議会の活動に携わっています。「地元のおっちゃんに誘われて」。寺岡さんは、懇意にしていた方からの誘いを無碍にできなかったと続けます。しかし、地元を盛り上げられる協議会の活動に携わることが、自分にとってプラスになるとも感じていたようです。

最近、青野地区のまちづくりで新たな試みが始まりました。今年度で3年目になる葡萄栽培体験は、地区内外の参加者を27名、また畑は47区画に拡大したそうです。葡萄の栽培環境に適している青野地区だからこその取り組みです。5月中旬の誘引から始まり、7月の袋掛けまで10回ほどの作業を楽しんでもらえる人気の体験プログラム。「葡萄の産地青野地区をもっとたくさんの人に知ってもらい、葡萄についての知識もたくさん知ってもらえれば」と寺岡さんはいいます。

これからも、地域で手がけたキャラクター「あおっぴぃ」を通して、青野地区の魅力を発信していってほしいです。